妊娠後期に入り、お腹も重くなってきた今日この頃。
1歳8ヶ月の息子と過ごす日常は、にぎやかであっという間に過ぎていきます。
もうすぐ家族がひとり増えると思うと、ドキドキとワクワクが入り混じります。
1人目の育児では不安と焦りが大きかったけど、あの経験があったからこそ、今は「できない自分」も受け入れられるようになりました。
これが最後の妊婦生活になるかもしれないので、焦らず比べず、今の幸せをひとつひとつ味わっていきたい。
そんな“リアルな心の変化”を残していこうと思います。
1歳8ヶ月ママ、妊娠37週のリアルな心境

長男は1歳8ヶ月。そして、私は妊娠37週。
いよいよ、お腹の赤ちゃんに会える日が近づいてきました。
予定入院まであと1週間ほど。
家でゆっくりできるのも残りわずか。
「もうすぐ出産なんだ」と、ようやく実感がわいてきました。
妊婦生活も終盤に差しかかると、体は重たいし動きづらい。
1人目育児を振り返って気づくこと

ふと、長男の新生児期のことを思い出します。
全体的に見れば「思っていたより楽しかったな」という印象。
でも、よく思い返すと…最初の3ヶ月は本当に大変でした。
とにかく眠れなかった。
私は“寝ないと動けないタイプ”なので、夜間授乳があるだけで体調がガタッと崩れました。
寝不足になると、気持ちも落ち込みやすくなるんですよね。
「泣かせちゃいけない」
「ちゃんと母乳をあげなきゃ」
って、いつも肩に力が入っていました。
当時は社会福祉士の勉強を並行していたので、「今日はテキストを開けなかった」だけで自分を責めてしまう日もありました。
今思えば、産後の体も心も回復していないのに、“できない自分”を許せなかったんですよね。
「寝かしつけ後の自由時間」がくれる幸せ

そんな私も、今は20時に長男を寝かせると、そこから朝までフリー。
夜間授乳もないし、夜泣きもほとんどなし。
この「夜の自由時間」が、想像以上に幸せなんです。
先日、長男を寝かしつけたあと、リビングでアイスを食べながらのんびりしていたとき、ふと心の中で、こんな言葉が浮かんだんです。
「今、すごく幸せだな」
何か特別なことをしているわけじゃない。
でも、「いつ泣くかな?」とソワソワせずに過ごせる。
“今この時間を自分のペースで使える”ということが、どれだけ贅沢で、どれだけ心を満たしてくれることなのか。
育児をしていると、
「もっとこうしなきゃ」
「他のママはできてるのに」
と比べてしまいがちだけど、こういう“平凡な幸せ”を感じられる瞬間こそ、本当は一番尊いのかもしれません。
“今が幸せ”と気づけるのは、終わりが見えているから

「あと数日でこの生活が終わる」と思うと、急に“今”が輝いて見えてくるんですよね。
- 夜中に起こされることもない
- 朝までぐっすり眠れる
- 自分のために使える時間が少しだけある
そんな日々も、あとわずか。
出産が近づくと入院準備などでバタバタするけど、この“終わりが見えている”ことが、今はとても愛おしいです。
妊娠後期に感じる「自分へのいたわり」

お腹の赤ちゃんは、今日も元気に動き回っています。
その小さな動きを感じるたびに、「もうすぐ会えるんだな」と嬉しさと少しの緊張が入り混じります。
でも、今回は1人目のときとは違って、“焦らない自分”がいることに気づきました。
長男のときは、「ちゃんとやらなきゃ」「失敗したくない」と肩に力が入っていました。
今は、「できない日があってもいい」「助けを借りてもいい」と思えるようになりました。
たぶんそれは、ママとしての成長でもあり、“完璧じゃなくていい”と知ったことで得られた心の余裕なのかもしれません。
最後の妊婦生活かもしれないから、味わい尽くしたい

これが最後の妊娠かもしれない。
そう思うと、どんな瞬間も記憶に刻んでおきたくなります。
お腹が重くて寝返りがつらい夜も、息が上がって散歩の途中で立ち止まる瞬間も、すべてが「今しかない」特別な時間。
この36週の体も、私の人生の中で一度きり。
だからこそ、「早く産まれてほしい」と思うより、「あと少しこの時間を味わいたい」と思うようになりました。
“今の幸せ”に気づけるようになったのは、ママになったから

昔の私は、常に“次”の目標を見ていました。
でも、ママになってからは、“今ここ”を感じることの大切さを学んだ気がします。
子どもと過ごす1日1日が、あっという間に過ぎていく。
夜寝る前に「今日も一日ありがとう」と思える時間があるだけで、それが私にとっての幸せ。
妊娠36週、まもなく2児の母になります。
出産を控えた今、少し怖さもあるけれど、1人目のときに味わったあの不安や迷いも、今では全部「必要な経験だった」と思えるようになりました。
赤ちゃんに会えるまであと少し。
焦らず、比べず、今ここにある幸せを感じながら、新しい日々を迎えたいと思います。