みなさんこんにちは、みほです。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
以前、こんなお悩み相談をいただきました。
子育てほんとしんどいです。今1歳3か月の男の子育ててます。
夫は平日は激務で、早く帰ってほしいと常言ってますが今月はほんとに忙しく帰ってくるのは難しいです。
どれだけ頑張ってもたべてくれず、頑張るだけ無駄と考えるようになり、最近はほぼつくらずBFをあげますが、食べないのでいつも捨ててます。
イライラ半端ないです。
私は年子妊娠中ですが、思うように動けない日もあれば、「今日もあれができなかった」と落ち込む日もあります。
でも、少し立ち止まって気づいたんです。
“ママが頑張っていること”を、もっと素直に誇っていいんじゃないかと。
今回は、1歳児の育児奮闘中の私が感じた、幼少期の子育てを楽しむコツについてお話ししていきます。
「もっと子どもに優しく接したいのに、イライラして自己嫌悪になる…」
「育児ストレスがひどく、親として自信が持てない…」
そんなママのために、元ネガティブ思考・1児の母であるカウンセラーみほが【公式LINE】にて無料プレゼントを配布しています。
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目次
妊娠9ヶ月、講習で再確認した“私の軸”

1歳半の息子を育てながら妊娠9ヶ月。
年子育児がもうすぐ始まる、まさに嵐の前の静けさ(!)のような日々を過ごしています。
実は9月に、“ある講習”に参加してきました。
開催回数が少なく、ずっと受けたいと思っていたものです。
ただ、場所は少し遠いし、私は当時妊娠7ヶ月。
「行くべき?やめておくべき?」と何度も迷いました。
でも、「もし体調がダメなら受講料をドブに捨ててもいいや!」と腹をくくって申し込み。
長男の妊娠時は低置胎盤で微量の出血もあったので、行くなら今しかないと思い、参加を決めました。
学びの場で出会ったママたち

講習では、子どもを家族に預けて泊まりがけで参加するママさんもいました。
私は日帰りでしたが、彼女たちは遠方から。
その姿を見て、「ママでも“やりたいこと”を叶えてるって、かっこいいな」と心から感じました。
好きなことをしっかり持ち、学び続けている姿は本当にまぶしかったです。
一方で私はというと、最近ちょっと迷子気味。
毎日、育児・家事・勉強・発信に追われ、自分と向き合う時間がほとんどなくて。
思い出した“私の原点”

そんな私の心に、今回の講習は大きな気づきをくれました。
それは、「未就学児の子育て期を支えたい」という想いです。
ママの関わり方・言葉かけ・過ごし方が、その後の子どもの自己肯定感や人間関係にまで影響していくといわれています。
特に、0〜1歳は「心と体の安全基地」を築く時期。
▶︎ 3歳までのママの関わり方で、その後の子育てのスタイルや家庭の空気感が大きく変わります。
私はそれを実体験としても、心理学・福祉の学びの中でも強く感じています。
だからこそ、この“幼少期”という限られた時間を大切に過ごすためには、ママ自身が心に余裕を持つことがとても大事なんです。
子どもが笑顔でいられるためには、まずママの心が穏やかであること。
そのために、情報・サポート・つながりを届けることが私の使命だと、改めて感じました。
ママが“自分を誇れる社会”をつくりたい

私は、ママが子どものために頑張って環境を整えていることを、もっと誇れるようになってほしいと感じています。
「今日は頑張って20時に寝かしつけたんだよ」
「私、母乳育児を続けてるんだ」
そんな風に、日常の小さな努力を“自慢”できる社会であってほしい。
でも現実は、そうした会話を口に出しづらい空気がある。
「誰かと比べられそう」「頑張りすぎって思われるかも」
——そんな息苦しさを感じているママは多いと思います。
「本当に頑張っていますね」と、心から言い合える社会を広げていきたいんです。
「頑張って」と言われると余計に苦しくなるママもいるかもしれません。
でも、それはきっと“心の余裕がなくなっているサイン”。
そういうママが少しでも安心できるように、まず“心を支える仕組み”をつくっていきたいと思っています。
素敵なことをしたら、堂々と「こんなことができたよ」と言える社会に。
そして、「できない」と悩んでいるママも、「うまくいってる」と笑うママも、同じ輪の中で話せる環境を作っていきたい。
それが、私の願いです。
幼少期に本当に大切な3つのこと

0〜6歳の発達支援に関わる中で、私が強く感じていることがあります。
それは、育児の基本はとてもシンプルだということ。
大切なのはこの3つ。
- 栄養(体をつくる)
- 睡眠(脳を育てる)
- スキンシップ(心を満たす)
ベビーサインや早期教育なども素敵ですが、それよりもまず、この3つが整っていることが“子どもの安心”につながります。
「特別なこと」をするよりも、「日常の小さな関わり」を大切にできるママを増やしたい。
そのための発信やサポートをしていきたいと思っています。
“ひとりで完璧に”より、“つながりで支える”

以前の私は、「全部自分の力でサポートできるようになりたい」と思っていました。
でも今は、少し考え方が変わってきました。
世の中には、それぞれの分野で素晴らしい専門家がたくさんいます。
だったら、私ができるのは「ママに合った専門家をつなぐこと」。
今回の講習でも、「この人は信頼できる!」という出会いがありました。
そんな出会いを通じて、ママたちに“より良いサポート”を届けられるようになりたい。
それが、これからの私の目標です。
ママでも、“私”を生きていい

講習に参加して改めて感じたのは、「学び」はママにとって、“自分を取り戻す時間”になるということ。
育児中はどうしても“子どものため”が最優先になるけれど、ママの心が満たされてこそ、子どもも安心して成長できる。
だから私は、未就学児のママたちが“心の余裕”を取り戻せるようなサポートをこれからの活動の軸にしていきたいと思っています。
妊娠9ヶ月の今、私も決して余裕があるわけじゃありません。
でも、だからこそ思うんです。
ママが“自分の頑張り”をちゃんと認められたら、育児はもっと優しくなるって。
完璧じゃなくても、今日もちゃんとやってる。
そう思えるだけで、子どもへのまなざしが変わる。
これからも、「ママが自分を誇れる社会」を目指して、一歩ずつ歩んでいきたいと思います。
私も最初は「子育てがうまくいかず自分を責める癖をどう直せばいいのか」まったく分からないところからのスタートでした。
毎日「また怒っちゃった…」「なんでできないんだろう」と落ち込み、気持ちを抱え込むばかり。
それでも…
- 心を軽くして子どもに優しく接したい
- 人と比べず、自分らしく生きたい
- 毎日をもう少し安心して過ごしたい
そんな想いがあったから、心理学やセルフケアを学び、少しずつ回復できました。
あの頃の私が一番欲しかったのは、気軽に相談できる安心の場と、継続して支えてくれる環境でした。
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