みなさんこんにちは、みほです。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
こんなお悩み、抱えていませんか?
子育てに疲れてしまいました。
2歳半の子供を育てる母親なのですが、イヤイヤ期真っ只中で、愛しいはずなのにすごくうんざりしてしまうことが多くあります。
楽しく子育てするコツはあるのでしょうか?
「毎日バタバタで、自分の時間なんてゼロ。でも、どうしてこんなに心が疲れてるんだろう…?」
子どもは可愛いし、大切。
だけど、ふとしたときに押し寄せるモヤモヤやイライラ。
やらなきゃいけないことは山ほどあるのに、気持ちはついていかない…。
それ、もしかすると“見えない荷物”を背負っているからかもしれません。
このブログでは、妊娠中&自宅保育中の私が実感した「心が疲れる本当の理由」と「どうすれば少しラクになれるのか」について、お伝えします。
「もっと子どもに優しく接したいのに、イライラして自己嫌悪になる…」
「育児ストレスがひどく、親として自信が持てない…」
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目次
ママたちは目に見えない荷物を背負ってる
「忙しさ」の正体は、やることだけじゃない

朝から夜まで、子どものお世話に家事に、自分のことなんて後回し。
それだけでも毎日大変なのに、実は私たちママはもっと多くのものを“無意識”に背負っています。
たとえばこんな気持ち…
「いつも笑顔で子どもに接しなきゃ」
「ごはんは手作りが当たり前」
「部屋が汚いとダメなママだと思われそう」
「夫に迷惑をかけちゃいけない」
これらは、誰かに言われたわけじゃないのに、どこかで刷り込まれてきた“理想のママ像”。
完璧じゃなくてもいいのに、心の中ではいつも「もっと頑張らなきゃ」と自分にプレッシャーをかけてしまいます。
私の体験:息子のぐずりにイライラしてしまった日

先日、1歳半の息子とスーパーに行ったとき、床に寝転んで「やだー!帰らない!」と大号泣したことがありました。
その瞬間、私は焦ってしまい、「周りの目が気になる…」「早く泣き止ませなきゃ」とばかり思っていました。
あとから振り返ってみると、
「子どもを上手にあやせない私はダメなママ」
「ちゃんとしつけができていないと思われたくない」
そんな“見えない思い込み”が、自分を追い詰めていたんです。
小さな思い込みが、心のエネルギーを消耗させる

「なんでこんなに疲れてるんだろう」と感じたとき、実は体力よりも、こうした“無意識の荷物”が心のエネルギーをじわじわと奪っていたりします。
だから、時間に追われてるだけじゃないのに、「心がギリギリ」になる。
「本当はどうしたい?」と聞かれても分からない

子育てをしていると、1日があっという間ですよね。
朝起きてから寝かしつけまで、何をしていたのか分からない日も…。
でも、そんな日々が続くと、ふとした瞬間にこう思うこと、ありませんか?
「私、何がしたかったんだっけ?」
「何を大切にしたいんだろう?」
「このままでいいのかな…?」
私も、妊娠中で体が思うように動かない時期に、よく感じていました。
上の子の相手をしながら、洗濯、食事、掃除…。
気づけば1日が終わっていて、心がどこか置き去りになっている感覚でした。
ある日、夫に「何かやりたいことある?」と聞かれたとき、答えられなかったんです。
やりたいことがないわけじゃない。
だけど、“考える余裕”すらなかった。
これは、私だけじゃないと感じています。
多くのママが「今を乗り越えることで精一杯」で、自分の気持ちを後回しにしてしまう。
でも、それこそが“心の疲れ”の正体なのかもしれません。
書き出すことで本音が見えてくる

頭の中で考えているだけでは、気持ちって整理できないんですよね。
私はある日、ノートを開いて、こんなふうに書いてみました。
- 今、何がつらい?
- 本当はどうしたい?
- 最近、我慢してることは?
すると、思いがけない気持ちがどんどん出てきたんです。
「もっとゆっくり朝ごはんを食べたい」
「寝かしつけのあとは、静かな時間がほしい」
「“ちゃんとしたママ”にならなきゃって、プレッシャーになってたんだ」
頭の中だけで抱えていたときは漠然としていたけど、言葉にすることで「自分の気持ち」に気付けた気がしました。
とくにおすすめなのが、「〜しなきゃ」と思っていることをリストアップすること。
たとえば…
「手作りのごはんを出さなきゃ」
「子どもを怒っちゃいけない」
「部屋を掃除しなきゃ」
それ、本当に「今の自分に必要?」って一つずつ見直すだけで、気づかないうちに背負っていた“見えない荷物”を手放すきっかけになります。
「疲れの根っこ」に気づくだけでラクになれる

「体は元気なのに、心が疲れてる」
そんなときって、たいてい「気づかないうちに無理をしてる」状態なんです。
たとえば、私の話しをすると…
少し前まで1歳半の息子の夜泣きが連日続いていた時期があったのですが、その頃の私は日中もずっとイライラしていました。
でも当時は、イライラしている理由が「寝不足」だけだと思っていたんです。
でも、ノートに書き出してみたら…
- 泣き止まない息子に“ちゃんと寝かせられない自分”を責めてた
- 夫に助けを求められず、一人で抱え込んでた
- “母親ならできて当然”と思い込んでた
心の奥には、“自分を責める思考”や“助けを求められない気持ち”が隠れていました。
この「自分が何に疲れてるのか」に気づくことができたことで、夜泣きが続いていても、「今日はしんどい日だな」と思えるように。
気持ちがラクになると、子どもにもやさしく接する余裕が生まれるんですよね。
ママが“自分に優しくなる”と家族も笑顔になる

私たちママは、思っている以上にがんばってます。
だけど、「当たり前」の毎日に埋もれてしまって、それに気づけないまま自己嫌悪になってしまうことも…。
- ごはんを用意した
- オムツを替えた
- 子どもに絵本を読んだ
- 夜泣き対応をした
これ、全部「がんばったこと」です。
1つひとつは地味かもしれないけれど、これだけのことを毎日繰り返してるなんて、本当にすごい。
私も以前は、「今日もダメだった」と思う日ばかりでした。
でも、「やったことリスト」を書き出してみたら、「私、以外と動いてる…」と驚いたんです(笑)
そこからは、「完璧じゃなくても大丈夫」と思えるように。
“できたこと”に目を向けること。
それが、自分への優しさであり、心の疲れを癒す第一歩になるんだと実感しました。
まとめ

「なんでこんなに疲れるんだろう」
「私、ちゃんとできてない気がする…」
そんなふうに感じていた毎日も、本当はずっと、がんばり続けていた証です。
“〇〇すべき”という考え方や、見えない荷物に気づいて、少しずつ手放していくだけで、心はラクになります。
完璧じゃなくていい。
今日は、自分のがんばりに「よくやってるね」と声をかけてあげてくださいね。
私も最初は「子育てがうまくいかず自分を責める癖をどう直せばいいのか」まったく分からないところからのスタートでした。
毎日「また怒っちゃった…」「なんでできないんだろう」と落ち込み、気持ちを抱え込むばかり。
それでも…
- 心を軽くして子どもに優しく接したい
- 人と比べず、自分らしく生きたい
- 毎日をもう少し安心して過ごしたい
そんな想いがあったから、心理学やセルフケアを学び、少しずつ回復できました。
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