メンタルケア

子育てがしんどいのは「私が弱いから」じゃない。ママを苦しめる5つの誤解

みなさんこんにちは、みほです。

いつもお読みいただきありがとうございます♪

今日はこんなお悩みにお答えしていきます。

お悩み女性

私の子育てしんどいは、子供自身の問題ではなく、 子供が揉め事に巻き込まれた時の対応(わからなくて悩む)や 子供の持病のこと、先生との関わりなど 子供の周りで起こることへの対応などで 自分の力不足を実感したり不甲斐なさを感じたりが1番しんどいです。

頼れる人もいなくて1人なので毎回何か起きた時1人で立ち向かわなければなりません。

これからも1人で考え、1人で行動していくんだと思いますが正解がないからすごくしんどいです。

正解があればこんなにしんどくないのに 子供にとって私の行動が吉と出るか凶と出るか わからないからすごく怖いけど子供のために動かなければならないからすごく悩み、 悩むたびに体調を崩します。

でも頑張って行きたいので、励みになる話が聞きたいです。

「子育て、こんなに大変だなんて思わなかった…」と、ふとした瞬間にため息をついてしまうことってありますよね。

毎日子どものお世話に追われ、家のこともやって、気づけば自分のことは後回し

何もしてないのに、なんだか心が疲れている…。

そんなふうに感じているママは、実はあなただけではありません。

この記事では、「ママが気づかぬうちに背負っている“見えない荷物”」についてお話ししていきます。

自分を責める前に、少しだけ立ち止まって読んでみてくださいね。

子育てに悩んでいる方へ

「もっと子どもに優しく接したいのに、イライラして自己嫌悪になる…」
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1. 子育てがつらいのは、やり方のせいじゃない

「もっと笑顔で接したいのに、イライラしてばかり」

「どうして自分はこんなに余裕がないんだろう…」

そんな風に思ってしまうとき、ママたちはつい「自分の努力が足りない」と感じがちです。

でも実は、それって“あなたのせい”ではなく、「感情の処理」が追いつかなくなっているからかもしれないんですよね。

「なんで泣き止まないの?」「一人にしてくれないの?」と感情的になった後で、ひどく自己嫌悪に陥る

そんなループの繰り返し。

でもある時、心理学の本で

「“怒り”の裏には“悲しみ”や“不安”が隠れている」

と学び、ハッとしたんです。

「自分の心の声を、私はちゃんと聴いていなかったんだ」と。

子育てがしんどいのは、“やり方”が間違っているのではなく、「頑張りすぎて、本当の気持ちが置き去りになっている」から。

だからまずは、「私、ちょっと疲れてるかも」と素直に感じてあげることから始めてみてくださいね。

2. 「ちゃんとしなきゃ」が心を苦しめている

真面目で頑張り屋さんなママほど、

「ちゃんとした子育てをしなきゃ」「いい母でいなきゃ」

とプレッシャーを感じがちです。

私も長男が生まれてから、

「手作りのごはんじゃなきゃダメ?」

「絵本、1日3冊は読まなきゃ?」

「テレビは何分まで?」

と、育児書やSNSの情報に振り回されてばかり。

でもある時、育児サロンで会ったベテランママが、「子どもなんて、ママが笑っていればだいたいOKよ」と笑ってくれたことで、肩の力がふっと抜けたんです。

完璧なママなんていません。

「頑張りたい」という気持ちは素晴らしいけれど、その“がんばり”が自分を苦しめているなら、少し手放してもいいんです。

子どもにとって大事なのは、手作りごはんより「笑ってるママ」だったりしますからね。

3. 本当はママも“守られるべき存在”

母になった瞬間から、「守る側」になる…

そんな空気、ありますよね。

でも、出産や育児って、体力も気力もめちゃくちゃ消耗するもの。

特に妊娠中や産後は、心も体も不安定になるのが当たり前です。

そんな時に助けてくれたのは、ママ友の「頼っていいんだよ」という言葉。

ママだって、時には「助けて」と言っていい。

そうやってSOSを出せることこそが、子どもに“頼り方”を教えることにもつながるんです。

あなたが無理をしないことが、家族の笑顔を守ることにもなる。

ママが元気でいるって、実はすごく大事なことなんです。

4. “見えない荷物”を下ろすヒント

私たちママは無意識のうちに

「いい母でいなきゃ」

「夫に気を使わなきゃ」

「周りに迷惑かけちゃいけない」

と、たくさんの“見えない荷物”を背負っています。

それに気づいたのは、ある夜、夫と大げんかをした後。

「私ばっかり頑張ってる!」と泣きながら叫んだ自分に驚きました。

でもその感情の奥に、

「本当はわかってほしい」

「1人になりたい」

「頑張ってるねって言ってほしい」

…そんな気持ちが溢れていたんですよね。

“見えない荷物”は、自分では気づきにくいけれど、 一つひとつ言葉にしてみることで少しずつ軽くなります。

ノートに書き出すのもおすすめ。

「今日つらかったこと」

「本当はこうしたかったこと」

など、「心の声」を書いているうちに、「こんなに頑張ってたんだなあ」って、自分への見方が変わってきますよ。

自分の気持ちを大切にするって、子育てを“ラクに”してくれる第一歩なんです。

5. “自分を責めない練習”から始めよう

子育てに追われていると、つい「私が悪いのかな…」「もっとちゃんとしなきゃ」と、自分にばかり矢印を向けてしまいますよね。

私もそうでした。

子どもが泣き止まない、言うことを聞かない、ごはんを食べない…

そのたびに、「私の声かけが悪かった?」「育て方、間違ってるのかな」って、自分を責めてばかり。

でもある日、ふと気づいたんです。

「自分を責めても、状況は良くならない」

▶︎ むしろイライラや自己嫌悪が募って、子どもにやさしくできなくなる。

そんな悪循環にハマってしまうだけ。

そこで私は、「自分を責めない練習」を始めてみました。

たとえば…

  • 「今日はうまくいかなくて当然」と口に出して言ってみる
  • 一日の終わりに「今日も頑張ったね」と自分をねぎらう
  • イライラしたときは、「疲れてたんだね」と気持ちを受け止める

こんなふうに少しずつ自分にやさしい言葉をかけることで、心がほぐれていくのを感じました。

ママ自身が安心できると、子どもの表情もやわらかくなる。

それってきっと、言葉以上のメッセージを子どもに届けているんですよね。

がんばりすぎてしまうママにこそ、「自分を責めない練習」を今日から始めてみてほしいです。

まとめ

子育てって、やることも、考えることも、本当に多いですよね。

だからこそ、ママたちは知らず知らずのうちに、「見えない荷物」をたくさん背負ってしまっているのだと思います。

「ちゃんとしなきゃ」
「もっと子どもの気持ちを理解しなきゃ」
「周りと比べて、私はどうなんだろう…」

そんな“正しさ”や“理想像”に縛られすぎて、心が疲れていませんか?

でも、ママが笑っていることが、子どもにとって何よりの安心材料です。

今日できなかったことがあってもいい。

まずはママ自身が、心から「大丈夫」って思えることが、子育てをラクにする第一歩。

ぜひ、あなたも「見えない荷物」を少しずつおろしていってくださいね。

カウンセラーみほ

私も最初は「子育てがうまくいかず自分を責める癖をどう直せばいいのか」まったく分からないところからのスタートでした。

毎日「また怒っちゃった…」「なんでできないんだろう」と落ち込み、気持ちを抱え込むばかり。

それでも…

  • 心を軽くして子どもに優しく接したい
  • 人と比べず、自分らしく生きたい
  • 毎日をもう少し安心して過ごしたい

そんな想いがあったから、心理学やセルフケアを学び、少しずつ回復できました。

あの頃の私が一番欲しかったのは、気軽に相談できる安心の場と、継続して支えてくれる環境でした。

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