みなさんこんにちは、みほです。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
私は現在、妊娠8ヶ月のお腹を抱えながら1歳児を自宅保育しています。
正直、体力的にも精神的にもかなりハードです。
私自身、最初は「どうやって1日まわしていけばいいの?」と不安だらけでした。
でも、タイムスケジュールを作ることで少しずつ生活リズムができ、楽になっていきました。
この記事では、
- 自宅保育中のリアルな1日の流れ
- 妊娠中でも無理なく過ごせる工夫
- 体調がしんどい日の対処法
などを体験談も交えながら詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「もっと子どもに優しく接したいのに、イライラして自己嫌悪になる…」
「育児ストレスがひどく、親として自信が持てない…」
そんなママのために、元ネガティブ思考・1児の母であるカウンセラーみほが【公式LINE】にて無料プレゼントを配布しています。
LINE登録者限定で、3大特典🎁をお渡しします!

毎日のイライラ・モヤモヤを手放したい方は、ぜひ受け取ってくださいね。
リンク先:公式LINEの友だち追加ページへ
目次
1.わが家の前提

まず、我が家の基本情報です。
- ママ :現在妊娠8ヶ月(予定日まであと3ヶ月弱)
- 子ども :1歳6ヶ月の男の子(活発でイヤイヤ期の入口)
- パパ :朝早く出勤、夜は21時以降に帰宅
- 保育園 :待機児童で入れず、自宅保育継続中
- 周辺環境:車で10分圏内に公園ありと支援センターあり
- 住まい :3LDK賃貸
保育園には入れず、自宅保育を継続中

当初は保育園への入園を希望していましたが、激戦区であることもあり見事に落選。
一時保育も条件が合わなかったり予約が取りにくかったりで、定期的な利用はできていません。
そのため、ほぼ毎日24時間、1歳児とマンツーマンで向き合う生活です。
妊婦×自宅保育のリアル

妊娠8ヶ月にもなると、体の重さも疲れやすさもピークに近づいてきます。
- 体調が良い日と悪い日の差が激しい
- 朝から頭痛で何もしたくない日もあれば、動けるけど午後からガクンと体力が落ちる日もある
そんな中で自宅保育を続けるのは簡単ではないけれど、毎日なんとか回しているのが現実です。
「今日は最低限でOK」
「とにかく無事に1日終えることが目標」
と思えるようになってから、心が少し楽になりました。
このような前提がある上で、我が家では“ゆるいルーティン”を意識して1日を回しています。
2. 【タイムスケジュール】1日の流れ
6:00|ママ起床・身支度

朝はなるべく自分時間をつくるために、子どもより先に起きます。
といっても、最近はお腹が重くて起き上がるのもひと苦労…。
- トイレ(頻尿は妊婦あるある)
- 白湯を飲む
- 軽いストレッチで血流を促す
最近はルイボスティーをポットに作っておいて、1日かけて1.5L飲むようにしています。
浮腫防止にもなってます◎
7:00|息子起床・朝の支度

「ママ〜!」と元気に起きてくる息子。
おむつ替え&スキンケアを済ませて、抱っこでリビングへ。
【朝ごはん例】
- 息子:パン+野菜炒め+卵焼き
- 私 :ヨーグルト+バナナ+冷凍ブルーベリー
「毎日違うものを…」と考えるのをやめたら、グッと楽になりました。
9:00|外遊び or お散歩

体力があるうちに、午前中はお外へ行きます。
- 近所の公園で30分くらい遊んだり
- スーパーに買い物ついでの散歩をしたり
抱っこが増えるとお腹が張るので、ベビーカーも併用しています。
妊婦でも無理のない範囲で、日光浴と軽い運動を兼ねています。
11:00|帰宅・昼食準備

帰宅後は、なるべくシンプルに済ませます。
【お昼ごはん例】

- 息子:野菜入りうどん or ご飯+冷凍ハンバーグ+豚バラ大根
- 私 :サラダ+おにぎり
キッチンに長時間立たない工夫で、腰痛もだいぶ防げています。
12:00|昼寝タイム

息子が寝ている間は私も横になり、掃除も洗濯もせずに休みます。
この「強制お昼休み」を取り入れるようになってから、夕方のイライラが激減しました。
寝れないときは音声配信を聞いたり、目を閉じるだけでもOKにしてます。
14:00|室内遊び

昼寝から起きたら、おやつを食べて遊びタイム。
最近は…
- 育脳パズルで遊ぶ
- 積み木遊び
- 水で描けるお絵描きで遊ぶ
など、“手がかからず子どもが集中できる遊び”を取り入れています。
正直、この時間はしんどいことが多いけど、1つ遊びが当たるとご機嫌で助かっています◎
16:00|夕方のお散歩 or テレビタイム

夕方は息子の「グズグズタイム」なので、外に出ると気分転換に。
無理な日は、しなぷしゅ・アンパンマンを観せて静かに過ごします。
晩ごはん作りと重なって「どうして今泣くの…?」と思うこともしばしばあります。
対策として、
- 先にご飯だけ炊いておく
- 冷凍作り置きに頼る
- お惣菜を週に数回入れる
など、「ちゃんとしようとしない」意識が大切でした。
18:00|夕飯・お風呂

体力と相談しながら、ワンオペでなんとかまわす時間帯です。
最近は「お風呂は夕飯後に入れる」ようにして、やることを詰め込みすぎないように意識しています。
19:30|寝かしつけ

絵本の読み聞かせ → 消灯 → 添い寝
寝かしつけはだいたい30分〜1時間くらいですが、長い時は1時間半近くかかることもあります。
私も一緒にそのまま寝てしまう日もありますが、無理に起きなくてOKにしています。
3. 無理せずスケジュールを回すためのマイルール
① 予定は「7割」で組む

まず意識しているのが、「やりたいことを全部詰め込まない」こと。
掃除、洗濯、買い物、遊び、食事準備…。
やりたいことはたくさんあるけれど、全部やろうとすると絶対どこかでパンクします。
予定は7割程度にとどめて、残りの3割は“空白”にしておくことで、
「今日はちょっと余裕あるな」
「あ、子どもがグズってるから休もう」
と調整が効くようになります。
② 泣いてもOK、焦らない

1歳児は、機嫌が良い日もあれば、朝からずっとグズグズの日もあります。
「なんで泣いてるの?」と聞きたくなるけど、言葉で説明できない時期。
そういう時は、
- おやつを食べたり
- アニメを観たり
- いったん抱っこして一緒にソファに座ったり
“泣かせないように”と頑張りすぎると、自分がどんどん消耗してしまいます。
③ 60点でも合格にする

家事も育児も、「ちゃんとやらなきゃ」がクセになっていた私。
でも妊娠してから、「完璧を目指すのは、やめよう」と思いました。
ごはんが冷凍おにぎりでも、洗濯物が夜まで干しっぱなしでも、1日が無事に終わればそれでOK◎
点数で言えば60点でも大合格です。
完璧じゃない自分を許せるようになってから、心に余裕ができました。
4. 妊娠中だからこその工夫
① 家事は「座ってできる」に変える

料理中は、こまめに椅子に座って休憩するようにしています。
洗濯物も床に広げて座ってたたむ
お腹が張りやすくなる時期なので、立ちっぱなしを避けています。
また、ロボット掃除機に頼ったりして、なるべく“体を動かさず済む仕組み”を整えました。
② 抱っこ回数を減らす工夫

1歳児はまだまだ「抱っこ〜」が多い時期ですが、妊娠中は体への負担が大きくなります。
我が家では、
「しゃがんで目線を合わせる」
「抱っこではなく“手つなぎで誘導”」
などを取り入れ、どうしても必要な時だけ抱っこするようにしています。
移動時はベビーカーを使ったり、ソファで膝の上に座らせるだけでも、子どもは安心することが多いです。
③ 気圧・気温に敏感な日は予定を入れない

妊娠中は、気圧や暑さ・寒さで頭痛や倦怠感が出やすくなります。
「今日はちょっと無理かも…」と感じたら、迷わず予定をキャンセル。
散歩もやめて、家でのんびり過ごす日を作るようにしています。
その代わり、子ども用の“退屈しのぎアイテム”(YouTubeなど)を準備しておき、非常時用に備えています。
5. 崩れる日もある。そんな日の対処法
① テレビに頼る

本当は寝てほしいけど、興奮して遊びたがったり、暑さでグズグズしたり…。
思いきって寝かしつけをあきらめて、EテレやYouTube Kidsでしのぎます。
うちは「しなぷしゅ」か「アンパンマン」が強い味方です。
テレビに頼ることに罪悪感があったけど、「ママが怒鳴るよりはずっとマシ」と思ってOKにしています。
② 「買わない夕食」も選択肢に

頭が重い、腰が痛い、何もしたくない…。
そんな日は、晩ごはんを作らないことにしています。
おにぎり+味噌汁+冷凍おかずでもいいし、ウーバーイーツやお惣菜でも全然OK。
「冷蔵庫の中でなんとかなるもの」をいくつか常備しておくと、いざというとき本当に助かります。
(我が家の定番:冷凍うどん・ミールキット・レンチン野菜・炊き込みご飯の素)
③ 自分を褒める

うまくいかない日こそ、自分を褒めるようにしています。
「今日もなんとか過ごしきった」
「1日が無事終わってありがたい」
こう思えるようになっただけで、翌朝の気持ちの切り替えがスムーズになります。
6. まとめ

妊娠後期+自宅保育。
毎日が体力勝負ですが、ルールを決めて「余白のある1日」にしておくことで、乗り越えられるようになりました。
完璧なスケジュールじゃなくても大丈夫。
ママが笑っていられることが、1番大事なリズムの軸になります。
同じような状況のママさんが、少しでも気持ちが軽くなれば嬉しいです。
私も最初は「子育てがうまくいかず自分を責める癖をどう直せばいいのか」まったく分からないところからのスタートでした。
毎日「また怒っちゃった…」「なんでできないんだろう」と落ち込み、気持ちを抱え込むばかり。
それでも…
- 心を軽くして子どもに優しく接したい
- 人と比べず、自分らしく生きたい
- 毎日をもう少し安心して過ごしたい
そんな想いがあったから、心理学やセルフケアを学び、少しずつ回復できました。
あの頃の私が一番欲しかったのは、気軽に相談できる安心の場と、継続して支えてくれる環境でした。
だからこそ、この想いを形にしたのが【LINEサポートプラン】です。
- ZOOM相談でしっかり話せる
- LINEでいつでも質問できる安心感
- 自分のペースに合わせて選べる期間(1週間・3週間・8週間)
- 一人じゃないから、やめずに続けられる
本気で「自分らしい生き方」を叶えたい方は、ぜひ詳細をご覧ください♪