子育て

【イヤイヤ期の子育てが限界】自己嫌悪とイライラを減らす考え方5選

みなさんこんにちは、みほです。

いつもお読みいただきありがとうございます♪

今日はこんなお悩みにお答えします。

お悩み女性

子育てがしんどいです。

最近は、自己主張が出てきて、言うことを全然聞いてくれません。

子育て以外の事でも、現在精神的にやられていて、余計に子育てへの余裕が無くなっています

私はダメな母親だなと思います。

どうしていいか分かりません。

自分がこんな状態だと子供や旦那も可哀想で、自分も自己嫌悪と罪悪感に押しつぶされそうです。

子育てが始まってしばらくした頃、私は毎日のようにイライラしていました。

「どうして言うことを聞かないの?」

「なんでわざわざ困らせることばかりするの?」

つい大きな声で怒ってしまい、そのあと自己嫌悪で涙が出る

夜、寝顔を見ながら「本当はもっと優しいママでいたいのに…」と落ち込んでいました。

でも心理学を学び始めてから、少しずつ子どもを見る目が変わったんです。

子どもの行動の裏にある「気持ち」や「発達のサイン」を知ることで、イライラの嵐がほんの少し和らぎました。

ここからは、心理学を学んで変わった子どもとの向き合い方をもとに、【イヤイヤ期の子育てが限界】自己嫌悪とイライラを減らす考え方5選をご紹介します。

子育てに悩んでいる方へ

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自己嫌悪とイライラを減らす考え方5選

① イヤイヤ期=成長のサイン

以前の私は、子どもの「イヤ!」を「わがまま」としか捉えられませんでした。

スーパーで「お菓子買って!」と泣き叫ぶ姿を見ると、恥ずかしさと苛立ちでいっぱいに。

周りの視線が気になって「うちの子だけ特別に手がかかるのかも」と落ち込みました。

でも心理学を通して「イヤイヤ期は自我が芽生えてきた証拠」と知ったとき、考え方が大きく変わりました。

「自分の気持ちを表現できるようになったんだ」

「これは自立への練習なんだ」

そう受け止めるだけで、同じ場面でもイライラの度合いが全然違ってきました。

もちろん、「欲しい」と言ったものを毎回買うわけではありません。

子どもへの声かけも「頑張って言えたね。でも今日は買わないよ」と穏やかに言えるようになりました。

② 怒る前に「伝え方」を変える

以前の私は、危ないことをしたり言うことを聞いてくれなかったりすると「やめなさい!」とつい怒鳴ってしまいました。

その結果、子どもは大泣き

さらに手がつけられなくなって「私の言い方が悪いの?」と自己嫌悪に陥る…。

心理学を学んで知ったのは「人は否定されると反発する」ということ。

大人も「ダメ」と言われるとムッとしますよね。

子どもならなおさらです。

それ以来、私は「やめなさい!」ではなく「どうしてほしいか」を伝えるようにしました。

❌「走っちゃダメ!」

⭕️「ここでは歩こうね」


❌「触らないで!」

⭕️「これは危ないから一緒に見よう」

このちょっとした言い換えだけで、子どもの反応はガラッと変わりました。

泣き叫ぶ時間が減り、素直に受け入れてくれることが増えたんです。

叱ることも必要ですが、否定ではなく提案に変えることが、私にとって大きな転機になりました

③ イライラは「大切にしたい気持ち」

子どもにイライラするたびに、私は「母親として未熟だからだ」と自分を責めていました。

でも心理学を学んで「イライラは“自分が大事にしたいこと”の裏返し」と知ったとき、衝撃を受けました。

たとえば…

  • おもちゃを片付けない

 → 「私は片付いた空間で落ち着きたい」からイライラする

  • ご飯をぐちゃぐちゃにする

 → 「食べ物を大切にしてほしい」と思うから腹が立つ

「私がダメだからイライラする」ではなく、「私の大切にしたいことがあるからイライラする」と理解できたとき、罪悪感がスッと軽くなりました。

すると、子どもに感情をぶつけるのではなく、落ち着いて行動できることが増えてきたんです。

④ 「できない!」は“助けて”のサイン

以前の私は、子どもが「できない」と言うとすぐにイライラしていました。

「なんでやらないの?」

「やればできるのに!」

でも心理学を学んでからは「できないのは、やりたくないのではなく“まだ脳や心が追いついていないだけ”」と理解できました。

あるとき、息子が靴を履く練習をしていて「できない!」と泣き出したことがありました。


でもその日は…

「できないって言えるのも大事なことだね。ママと一緒にやってみようか」

と声をかけました。

すると泣き止んで、「片方はママ、片方は自分」でチャレンジ。

少しずつ「自分でやりたい」に変わっていきました。

「できない」=怠けではなく、今の発達に必要なサポートを求めているサイン

そう思えるようになってから、子どもを見る目が変わりました。

⑤ 「完璧な母親」じゃなくていい

心理学を学ぶ前の私は「母親だから完璧にやらなきゃ」と常に自分を追い込んでいました。

ご飯も手作り、部屋もきれい、子どもにはいつも笑顔で…。

でも当然そんなこと毎日はできなくて、できない自分を責めてばかりいました。

心理学を学んで「親も感情があって当然」「失敗も成長の一部」と理解できたとき、心がふっと軽くなりました。

今では

「今日は冷凍食品でもいい」

「イライラしてしまったら“ごめんね”と言えばいい」

と考えられるようになり、ずっとラクになりました。

子どもにとって大事なのは、完璧なママではなく「安心できるママ」

そのことに気づけたのは、心理学を通して「人間らしさ」を肯定できるようになったからです。

「完璧な親」より「安心できる親」へ

子育てをしていると「母親なんだから」「完璧でなきゃ」と自分を追い込みがちです。

私も「笑顔でいなきゃ」「いつも優しくしなきゃ」と思い込んで、苦しくなっていました。

でも「完璧な親」より「安心できる親」を目指そうと思えるようになったんです。

感情があって当然だし、うまくいかない日があっても大丈夫。

失敗も成長の一部。

「親も子も一緒に成長していく存在」と考えられるようになってから、完璧を目指さず「今日はこれでいい」と思えるようになりました。

まとめ

心理学を学んだからといって、子どもが急に言うことを聞いてくれるようになるわけではありません。

でも、「子どもの行動をどう見るか」という考え方が変わると、親のストレスは確実に減ります。

  • イヤイヤ期を「成長のサイン」と捉えられる
  • 怒鳴るのではなく「どうしてほしいか」を伝えられる
  • 自分のイライラを「大切にしたい価値観」と理解できる

子どもを見る目が変わると、親子の関係も少しずつ温かいものに変わっていきます。

カウンセラーみほ

私も最初は「子育てがうまくいかず自分を責める癖をどう直せばいいのか」まったく分からないところからのスタートでした。

毎日「また怒っちゃった…」「なんでできないんだろう」と落ち込み、気持ちを抱え込むばかり。

それでも…

  • 心を軽くして子どもに優しく接したい
  • 人と比べず、自分らしく生きたい
  • 毎日をもう少し安心して過ごしたい

そんな想いがあったから、心理学やセルフケアを学び、少しずつ回復できました。

あの頃の私が一番欲しかったのは、気軽に相談できる安心の場と、継続して支えてくれる環境でした。

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