
【これから何か始めたい方へ】 1年間、情報発信をやめて気づいたこと
みなさんこんにちは、みほです!
まだ寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
週末は4月並みの暖かさになるそうですが、再び寒さが戻ることもありますので、寒暖差に気をつけて服装選びをしてくださいね。
さて、さっそく本題に入っていきましょう。
自分自身の課題の向き合い方
私は約1年ほど、インスタでの情報発信をストップしていました。
なぜ皆さんに何も言わずにその決断をしたのかというと、理由はとてもシンプルです。
素敵なフォロワーの方々の想いを大切にしているし、感謝しているからこそ、私自身が自分の人生にしっかり向き合っていく必要があったからです。山ほどありました。
なので、そのような状態で「今私が考えているのはこういうことで、どうなるか分からないですが、一応皆さんにお話ししておきます。」と軽い気持ちでシェアすることはできませんでした。
では、一体何について向き合う必要があったのか。
私自身も初めは信じられなかったのですが、インスタやブログで「メンタル術」の投稿をするようになってから、身体にある症状が出始めたんです。
①理由もなく突然涙が溢れてくる
まず1つ目は、理由もなく突然涙が溢れてくること。大泣きするほどでしたが、理由は分かりませんでした。
②眠れなくなった
2つ目は、眠れなくなったこと。
③自分らしくいられなくなった
そして3つ目は、気づいたら「幸せじゃない」「自分らしくいられない」と毎日口にしていたこと。
初めのうちはこのような症状を無視して情報発信を続けていました。
ですが、身体は正直で、だんだんと投稿が作れない状態になっていきました。
投稿を作ろうと試みたり、インスタのことを考えるだけでも胸がザワザワして、動悸や吐き気がするようになりました。
そして投稿できなくなってしまったのですが、それは同時に私が問題を無視し続けてきたということでした。
「何が見えていないのか?」と自分自身に聞けるようになるまで、です。
そのような状況で優先すべきことは情報発信を続けることではなく、自分の影の部分に目を向けて「見えていない何か」をハッキリさせることでした。
「この症状を引き起こしてる原因は何だろう?」
その結果、このようなことが分かりました。
まずは6年前に始めたインスタ投稿について。
インスタ投稿を始めた理由
私はインスタ投稿を始めた理由は、自分の強みに気づいたり、自信を持つきっかけを作りたかったからです。
「誰かにメンタルケアの方法を教えたい」
「心理学の知識を自慢したい」
「ビジネスをしたい」「お金を稼ぎたい」
これらは本来の目的ではありませんでした。シンプルに、読者の方々に自信を持って欲しかったから始めました。
私はインスタというツールを使って、自分と全国の人と対話することを通して、自分に自信が持てるようになり、様々な価値観を受け入れる大切さを学びました。
なので、同じように自信を持って自分らしく生きる人が増えることを願っていました。
最近の投稿は大人の方向けの内容が多いですが、始めた頃は子育て支援に関する内容が中心でした。
なぜかというと、インスタ初心者だったので、ネットで検索して見つけた「インスタ投稿の作り方」のやり方に従ってみたからです。
「今の自分が出せる最も有益だと思える投稿を発信しましょう」
その記事の通りに作った結果、子育て支援の投稿が増えていきました。
それに加え、もともと発達心理学や児童福祉に興味があり、子育て支援は自分の中で大きな一部だったため、そのことについて発信することに抵抗はありませんでした。
ご存知の通り、私はとてもラッキーだったと思います。
アカウント開設後まもなく、何千、何万という新しい出会いを運んできてくれました。
今この記事を読んでくださっているあなたとの出会いもそうです。
ですが、それと同時にSNSにおけるメンタル分野の市場は、想像以上に大きいということを知りました。
インスタ発信の裏側
投稿をするたびに、自分に対する意見を(良いものも悪いものも含め)もらうようになり、そのほとんどがメンタルケアの方法やカウンセリングのノウハウに関することでした。
ここで言う「自分に対する意見」とは、インスタのコメントやDMだけでなく、現実で対面した人からもらう意見のことも指しています。
実際に会った人にはこの話をしていて、今もこのような形で皆さんにお話ししていますが、誰かを責めたり悪者扱いしている訳ではないということは分かっていただきたいです。
責められるべき人は自分も含め誰1人いなく、過去にコメントを残したりDMを送ってくれた方たちには何も心配しないでいただきたいですし、自分ごととして受け取らないでほしいと思っています。
私がコメントやDMでもらった言葉をどう受け取ったかは私が選択したことであって、責めるとするなら私しかいません。
自分の投稿に対する意見をもらうようになってから、私はそれを全て吸収してしまいました。
良い意見も悪い意見も、自分のコンテンツ制作の妨げになることがあることを知りませんでした。
きちんと線引きをして、自分に不要だと思うものは取り入れなければ良いのですが、過去の私はそれをしませんでした。
その結果、私はたくさんの意見を取り入れようとして、漠然とした「期待されている理想像」になりきろうとしました。
「私がなるべき人物像」
「周りが私に求める理想像、行動、言動」
これを演じようとしていました。インスタを始める前に立てた計画は、あっという間に中断しました。
問題には薄々気づいていましたが、根本的な部分は見えていなかったし手を伸ばしていなかったんです。
私の投稿に対する意見が飛び交う中、私は周りから期待されている理想像に少しでも近づこうと必死で努力しました。
いつしか、「プロのカウンセラーにならないといけない」「メンタルケアを熟知しなければならない」という声しか聞こえなくなりました。
鵜呑みにする必要はなかったのですが、当時の私は自分の声に耳を傾ける余裕がなくなっていました。
そのような状態が続く中で、「オンラインカウンセリングをやったらどうなるか」という好奇心が芽生えるようになり、実践してみました。
完成時に私が感じた感情は、「安堵感」でした。
「これでやっと、”プロのカウンセラー”になれる。周りの期待に応えられて良かった。」
「皆んなから望まれている人間になれた。」
「私はプロとして、メンタル術を伝える(教える)人にならなければいけない。」
そうしなければ、世間は私を必要としなくなると本気で思っていました。
やがて、1番好きで始めたことが楽しめなくなっていきました。
「自分は何を伝えたいんだろう」
「何でコンテンツ制作が楽しめないんだろう」
自分を追い詰めるようになり、ついに限界が来て、その時に初めて「自分の軸を見失っていること」に気づきました。
「自分は本当はどうしたいのか?」という心の声を無視し続けた結果でした。
「私は何を望んでいるのか?」「私が求めているものは何なのか?」と毎日考え続けましたが、返ってくる答えはいつも他人の意見(期待、願望、批判)だけでした。
ですが、そのおかげで自分と向き合う決心がつきました。
自分と向き合った結果
いざ向き合ってみると、自分が今まで見ないようにしてきた問題がたくさんあることに気づきました。
トラウマ、過去の経験、悪い習慣や癖、思考パターン。
これらを1つ1つ紐解いていくと、やがて症状の原因が理解できました。
私は、【自分がなりたい姿や本当の自分の姿】と【周りから求められている人物像】との間に線引きをできないまま進み続けていたということ。
その結果、自分の意見が分からなくなり、他人に合わせるようになっていました。
ですが、身体は正直者で、症状を発症することで「あなたは誰の人生を生きてるの?」というメッセージを伝えてくれました。
これに気づいた時には、やっと自分の声に耳を傾けられるようになりました。
「私は本当はどうしたいのか?」
「どんな自分になりたいのか?」
「なりたい自分になった先で、どんな人生を送りたいのか?」
何度も何度も考え続け、ある答えが出ました。
「公認心理師」や「フォロワー数100万人超えのインフルエンサー」は私がなりたい姿ではありません。
また、自分は正義感が強く使命感に駆られる人間だということに気づきました。
決断したこと
私は今回の出来事をきっかけに、3つのことを決断しました。
①ありのままの自分でいること
1つ目は、ありのままの自分でいること。
他人に振り回されず、自分の歩みたい人生を送るために、心身ともに健康で、周りの人や与えられた機会に感謝すること。
私は人や環境にとても恵まれていると思っています。
この決断を今このタイミングでできたことは、日頃の生活を支えてくれる家族がいるからです。
②SNS発信を自己表現の場として活用すること
2つ目は、インスタ投稿をはじめYouTubeやnoteなどのSNS発信を自己表現の場として、自分ができる範囲で自分のペースで続けていくこと。
以前までは月曜・水曜・金曜の18時半に定期投稿をしていましたが、それを手放します。
私のインスタを見てカウンセリングを受けてくれた方、DMでメッセージをくれた方、本当にありがとうございます。
趣味としてインスタを始めて、素敵なフォロワーの方々にたくさんの期待をさせたあげく、ガッカリさせてしまい、すみません。
ですが、これは起こるべくして起こったことですし、この経験をしたことで自分と向き合うことができました。
では、コンテンツの何が変わるのかというと、大きく変化させる予定はなく、今後の投稿を見ていただけたらお分かりいただけるかと思います。
「メンタル術」に関する内容は私の一部でもあるので、その要素がなくなることはありません。
③復職すること
そして3つ目は、育休から復職すること。
1年間じっくりと自分と向き合って考えていく中で、自分が望んでいるキャリアパスや仕事での使命がはっきりと見えてきました。
今の職場で働き始める時、素直に「ここで働きたい」と思える仲間(上司や先輩、社長)と出会うことができました。
皆さんとても良い方でご縁を感じる場所で、私の将来のビジョンと重なる部分も多く、やりたいことがたくさん詰まっている場所です。
SNS発信を休んでいる間に、自分としっかり向き合った結果、私がなりたい姿は「「インフルエンサー」ではなく別の姿をしていたということです。
ですが、インスタやnoteは自己表現の場として今後も続けていくと決めました。
この記事を読んでくださっている方、インスタの投稿を楽しみにしている方、皆さんには本当に感謝しています。
だからこそ、「メンタルトレーニング」「グループカウンセリング」をはじめとした「オンラインカウンセリング」は一旦手放すことにしました。
コンテンツ制作を始めてから、いつの間にか「かっこいい姿」「自分をよく見せる方法」ばかりに目が向いていました。
決して悪いことではないですが、私の場合はそれが自分の首を絞める原因になっていました。
去年の秋、児童福祉施設にて社会福祉士の実習に参加しました。
出産してから半年ぶりの現場でしたが、うまくいかないことがたくさんあり、子育て中心の自分軸と社会人としての自分軸は全く違うものなんだと気づきました。
自分中心で物事を考えるのは良くないですが、その一方で自分軸はきちんと持っていた方が良い。
このバランスが大切だと改めて学びましたし、だからこそSNS発信は自己表現の場として継続していこうと思いました。
まとめ
長くなりましたが、今回の記事は以上となります。
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