在宅ワーク

子育てが楽になる!ママが心理学を学ぶべき理由5選を徹底解説

みなさんこんばんは、みほです。

いつもお読みいただきありがとうございます!

子育てをしていると「どうしてこんなにイライラするの?」「子どもの気持ちがわからない…」と感じること、ありませんか?

私も息子が1歳の頃は、毎日バタバタで自分の感情すらコントロールできない日々でした。

でも、心理学を学び始めてから、子育ても自分自身のことも少しずつ見える景色が変わってきたんです。

この記事では、「なぜ子育て中のママこそ心理学を学ぶべきなのか?」というテーマで、私自身の経験も交えてお伝えしていきます。

1. 子どもとの関係がガラッと変わる

心理学を学ぶと、子どもに対しての「見方」や「接し方」が自然と変わってきます。

たとえば、イヤイヤ期真っ最中の子どもが、急に床に寝転んで大泣きしたとき。

以前の私なら、「なんでそんなことで泣くの!?」とイライラしていました。

でも、心理学の「発達段階」や「感情のコントロール」について知ってからは、「ああ、今はまだ“感情と言葉が一致しない時期”なんだな」と理解できるようになりました。

これだけで、子どもに対して余裕を持って対応できるようになるし、無駄に怒ることも減るんです。

たとえば、ある日、息子がスーパーで泣き叫んだとき。

以前なら「やめなさい!」と人目を気にして叱っていた私。

でも、「この子なりの自己主張なんだ」と思えるようになってからは、「お菓子が欲しかったんだね。でも今日は買わないよ。また今度一緒に選ぼうね」と、落ち着いて言えるようになりました。

それ以来、息子もぐずる時間が減り、私自身のストレスもかなり減りました。

2. 自分の感情にもやさしくなれる

子育てって、24時間フル稼働。

ちょっとしたことで泣きたくなったり、自己嫌悪に陥ったり。

でも心理学を学ぶと、「感情にはちゃんと理由がある」って気づけるようになります。

たとえば、「イライラしやすい自分」がイヤだった時期。

心理学で“感情の二次反応”を知ったことで、「私は怒ってるんじゃなくて、 本当は“助けてほしい”って思ってたんだ」と、自分の本音に気づけた瞬間がありました。

それ以来、自分に対しても責めるのではなく、「よくがんばってるよね」って声をかけてあげられるようになったんです。

たとえば、朝から子どもがぐずって、準備がまったく進まなかったある日。

泣きそうになりながらトイレで深呼吸して、「私は完璧なママじゃなくていい。今日はこれでOK」とつぶやいて、自分を抱きしめるように気持ちを整えました。

3. 夫や家族との関係にも変化が

子育て中の夫婦ゲンカ、多いですよね。

私も「なんでわかってくれないの?」とぶつかることが多々ありました。

でも、心理学を通して「他人と自分の価値観の違い」や「伝え方の癖」を知ることで、夫とのコミュニケーションも格段にスムーズに。

たとえば、夫が家事に消極的でイライラしていたとき。

心理学で「期待と現実のギャップ」が感情に与える影響を知って、「私は“察して行動してほしい”って思ってたんだ」と気づきました。

それからは、ただイライラするのではなく、「○○してくれると助かるな」と具体的に伝えるようにしたら、夫も前向きに動いてくれるように!

今では、お互いの考え方やペースを尊重し合えるようになって、家庭の雰囲気もすごく柔らかくなりました。

4. 人間関係にもゆとりが生まれる

心理学を学ぶと、他人との距離感の取り方がうまくなります。

たとえば、ママ友との会話でちょっと気を遣いすぎて疲れてしまう…

なんてときも、「あの人は“承認欲求が強いタイプ”かも」などと理解できると、自分の心をすり減らすことなく付き合えるようになります。

実際に、私が通っていた児童館でよく会うママさんが、マウント気味の発言ばかりするタイプで、会話するたびにモヤモヤしていました。

でも「この人は不安が強くて、自分の価値を確認したいのかもしれない」と思えるようになってからは、「そうなんだ〜!すごいね〜!」と流せるように。

また、職場復帰後にぶつかる人間関係にも応用できるので、子育てと両立して働くママにもぴったりなんです。

5. 子育て中でも無理なく学べる心理学講座

子育て中って、自分の勉強時間なんてなかなか取れませんよね。

でも、SARAスクールなら自宅で自分のペースで心理学が学べて、資格取得も可能なんです。

まずは、自分にピッタリの講座を探してみる◎

しかも…

・添削サポートあり

・質問も無制限

・カリキュラムがシンプルでわかりやすい

だから、忙しいママでも「挫折しにくい仕組み」が整っているんです。

実際に私の知り合いのママさんも、「赤ちゃんのお昼寝中に少しずつ勉強できて、無理なく資格が取れた!」と話していました。

“やる気”よりも“仕組み”が大事って、本当にその通りだなと実感しています。

6. 学んだ知識は“発信”や“副業”にも活かせる

心理学の知識って、学んで終わりじゃないんです。

ブログやSNSで自分の体験を発信することで、 「私も悩んでた!」「励まされました!」と感謝されることも。

さらに、心理系の資格があると…

・子育て支援のお仕事

・カウンセラーとしての活動

・オンライン講座の開催

など、“自分らしく働く”ための選択肢も増えていきます。

実際に、あるママ友は心理学を学んだあと、インスタで育児の悩みに寄り添う発信をスタート。

今ではフォロワーも増え、企業とコラボした企画にも参加するように。

スキルが広がるってすごいですよね!

心理学は、ママの心を守る“お守り”になる

子育て中のモヤモヤやイライラは、「感情」や「人間関係」が深く関係しています。

だからこそ心理学を学ぶことで、

・子どもとの関係

・自分自身の感情

・家族、ママ友、職場の人間関係

すべてにポジティブな変化が起こるんです。

「勉強って難しそう」「続くか不安…」という方も、まずは少しずつ始めてみませんか?

まずは、自分にピッタリの講座を探してみる◎

心理学は、ママ自身の“心を守るお守り”になりますよ。